マクドナルドのアドベンチャー体験行ってきました

休日・外出

家の近くで友達と手軽に行けるマックのアドベンチャー(店員体験)に行ってきました。
レポートします。

『マクドナルド店員体験は誰でもできるの⁇』

店舗によって内容が変わってきますが、今回行った店舗では
対象年齢が4歳から9歳とありました。9歳といえば4年生の誕生日まで。上の子がちょうど9歳だったのでセーフでした。

インフルエンザが流行している場合や、体調を崩している場合は体験できないようです。

また店舗によって出来るところと出来ないところがあるのでその店舗に確認する必要があります。

しかも体験の内容も費用も実施の曜日も違うので対象年齢ももしかしたら店舗によって違うかもしれないので確認してみるといいでしょう。

今回の体験は自分で作ったハッピーセットの料金だけでしたが、他店舗は1000円でジュース付きという金額でした。

定員も店舗によってちがうとおもいますが、今回は前半3名、後半3名で合計6名でした。

『マックアドベンチャーの手順』

今回私たちが行った店舗は平日しか体験ができなかったので春休みを狙って予約をしました。(完全予約制です)

お店に着くと奥にある仕切られている部屋に行って荷物を置きます。担当の方が一人ついて最初から最後までついてくれます。自己紹介の後に用意してくれた制服に着替えます。

当日お店で着用する衣装とエプロンは用意してありました。
この制服が可愛い!

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店員さんとはお揃いではなかったのですが、子供の衣装の方が可愛かったです。

帽子もシャツもサイズがあり、小さいものか大きめのものかという程度ですが選べるました。

できれば長袖を着ている場合は脱いだ方がいいということで脱いで半袖のシャツを羽織ります。
なぜかというと手を洗うときに肘あたりまで洗うのでもし長袖のシャツの場合は捲りました。

シャツを着た後は、帽子をかぶって準備完了です。

まずは写真タイムを取ってくれたのでパシャリ写真を撮りました。
スクリーンショット 2016-03-24 22.01.50いざ出陣!

『マックアドベンチャー実体験〜メニューを作る』

まず奥の部屋を出る時に、「みなさんここから体験スタートなので、定員の自覚を持って行きましょう。」
と言われました。
この最初の掛け声なかなか良かったです。おかげでピシッとして奥の厨房に消えて行きました

さて、保護者はというと、一緒に中に入ることができません。

最初に通常のお客様もいるので右端か左端かどちらかで見るようにしてください。と念を押されました。

店内にも案内文があり、「マックアドベンチャーをやっているので、レジに子供がいまル場合がありますが、ご理解お願いします。」というような内容の案内がありました。

このアドベンチャーを受けるにあたり、本番の店内での体験であるため、他のお客様のご迷惑になる行為は絶対しないようにするというのが、重要なようです。
さて、レジより手前で待っていますが、後ろ姿ですが、なんとなくやっているところが見られました。
※下記内容は子供から聞いた内容ですので、間違えている場合があるかもしれません。

1. まずは手を洗う

スクリーンショット 2016-03-24 22.29.13泡のせっけんで手から肘までを綺麗に洗いました。

 

 

 

2.ハンバーグ作り

スクリーンショット 2016-03-24 22.30.24手を洗い終えたらハンバーグ作りに移動です。まずお肉を出してきて鉄板で挟んで30秒位で焼きました。
パンは上から入れると10秒で下から出てきて暖められているそうです。
上の子9歳は自分で投入したようですが、高さが高く手が触れたら熱かったと言っていました。下の子7歳は入れてもらって、出てきたのを受け取っていました。

その後、包み紙の上にパンを載せてその上にハンバーグ、ケチャップやマスタードピクルス玉ねぎチーズをのせて再びパンをのせます。

そして、最後に紙で包むのですが、そのたたみ方もキチンと教えてもらったようです。

3.ポテトづくり

ポテトは周りが熱いらしく、やはり火傷を心配してか定員さんがやっているのを見る形になります。ですが、うちのこは「僕にもやらせて下さい」といったところやらせてもらえたようです。

右下にボックスがあって、そこにポテトが入っているのを見て「これはなんですか?」と質問してました。

時間が立ってしまったポテトは廃棄してしまう為のボックスだったようです。

4.シェイクを入れる

ボタンをポチッと押すとジャーと出てきてカップに入れることが出来ます。分量は1回押しただけで勝手に量を判断して入れて、分量まで来たらとまります。

ですが、なぜかいちごシェイクだけ分量が多かったと言っていました。(機械の調子が悪かったのでしょうか? )

バーガーづくりはこれで終了です。

『マックアドベンチャー実体験〜レジ』

さて、商品が出来上がったので次は販売です。自分で作った作品(?)を保護者に販売します。

スクリーンショット 2016-03-24 22.33.24手順はお姉さんの言ったことと同じように繰り返して言います。

背が低くて届かない子供用にきちんと台も用意されていました。

まずは「いらっしゃいませ。ご注文は何になさいますか?」のようなセリフから始まり、「ハッピーセット1つお願いします。」といってやり取りします。

レジはタッチパネルになっていて、ハッピーセットを選んだ後、ハンバーグの種類を選んで合計を表示。そして、「460円になります」といってお会計です。

きちんとお金を受け取って、レジがぴょんと飛び出したところにお金をしまって、お釣りを出して渡す所までキチンとやらせてもらえました。

そして最後に出たレシートを渡してもらい終了です。

『マックアドベンチャー体験を終えて』

時間は30分ととても短いものでしたが、1回に付き3人ととても少ない人数で、体験できるので、とても充実していました。

なかなかここまでの実体験が出来るのは大変だと思いますが、それを出来るようにしてくれたマックはすごいなと思いました。

確かに、マックなので多少子供が体験をしていても許されるところがあるのかもしれませんが、それでも、マナーが悪かったりして他のお客様からクレームが出るようになると継続するのは難しくなると思います。

せっかくこういう職業体験が出来る環境があるのであれば、みんなでマナーを守って長く続けて欲しいと思います。

さて、子どもたちはというと、普段では考えられないほどの集中力で店員さんのお話を聞いていました。

学校の授業でもここまでの集中力で聞いてもらいたいなと思ったのが親の感想です。

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