春休み親子でシンガポールなら2019年映画「名探偵コナン紺青の拳」巡礼の旅11箇所を予想

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春休みは海外旅行に行くのに最適です。さて今回は、春休みに気軽に行ける海外旅行の1つシンガポールについてご紹介です。

子供はただ海外旅行に行ってもコストの割りにあっているのか疑問に思うこともあります。
実は国内リゾートホテルでプール三昧でも同じだったのでは?なんて…。もちろん大きくなってから海外に行った経験が何らかの形でプラスになるかもしれませんが、できれば安くない旅行ですので、子供たちにももっとインパクトある旅行にしたいものです。

と言うことで今回考えたのが、「名探偵コナン映画 紺青の拳」巡礼の旅(予想)です。
この映画自体は春休み後からの公開となるので、実際に行ったことがある場所が映画で見られたらきっと子供たちも得るものは大きいのでは?と思います。

さて、そんな「名探偵コナン映画 紺青の拳」はシンガポールが舞台。
紺青の拳(こんじょうのフィスト)は漢字を変えると「根性のこぶし」となります。
今回は空手家の「京極真」の初映画ということで、紺青と根性をかけたのかもしれませんね。

「名探偵コナン映画 紺青の拳」予告編を見るとだいたい映画に出てきそうなところが想像できます。
シンガポール事態そんなに大きい国ではないので、観光地も限られてきます。

予告編とシンガポールの観光名所を合わせながら、「名探偵コナン映画 紺青の拳」にでてくるポイントをあげてみました。

1、ホテル「マリーナベイ・サンズ」客室

今回の映画の舞台は「マリーナベイ・サンズ」というシンガポールではとても有名なホテルを中心としているようです。
というのも、ポスターや予告でも大々的にこの「マリーナベイ・サンズ」の絵が出てきます。

このホテル「マリーナベイ・サンズ」ですが、宿泊だけでなく、カジノやショッピングセンターや駅と隣接していたり、とてもタワーも3つあり大きなホテルとなっています。

「マリーナベイ・サンズ」を訪れたときに蘭と園子が客室に入ってはしゃいでるシーンなどに使われそうです。

ホテルの部屋ですが、眺めは泊まる方向によって変わってきます。主にシティビュー、ハーバービュー、スカイビューと3つの種類の部屋がありますが、
予想ではスカイビュールームが40階以上の高層階指定なのでこのプランなのでは?と思います。金融街側で、眺めがいい上にマーライオンも見えます。宿泊者口コミを見ると、少しの金額を抑えるより、ワンランク上の部屋にした方が楽しめると書いてあったので、もし「マリーナベイ・サンズ」ホテルに泊まるなら上位階のお部屋を選んでみてください。
ホテルの頼み方などはこちらのサイトを参照ください。

2、ホテル「マリーナベイ・サンズ」のインフィニティプール
一番の名物インフィニティープールはしっかり予告編にも出ているので確実に映画に出てきます。「マリーナベイ・サンズ」に泊まる目的のほとんどがこのインフィニティープルというくらい、素敵なプールです。ホテル宿泊者でないとプールには入場できないです。

時間帯は日が沈んでからがお勧め。予告編でも蘭と新一のツーショットは夜のようです。久しぶりに旦那さんや恋人、友達とこのアングルで外を眺めてロマンチックな夜をすごしてみてはいかがでしょうか?

3、マリーナベイサンズIRの中、サンズ スカイパーク (空中庭園) 。
全長340メートル360度見渡せるのウッドデッキですが、こちらはホテル宿泊者でなくてもチケット購入すればあがることができます。この屋上、怪盗キッドが飛び立つシーンに使われそうですよね。
ホテルに泊まるにはちょっと予算オーバーと言う人にも、こちらは是非絶景の夜景が見られるので立ち寄るといいですね。

4、マリーナベイサンズ内にあるカジノ
もちろんコナンは子供なので入れないはずなのですが、事件が起きるとしたらやっぱりカジノが適所な気がします。予告編では怪盗キッドはあるお屋敷の地下で宝石を盗みわなにかかると言われているので、キッドが怪我をするのはカジノではないとは思いますが、ここで一波乱起きそうな気がします。

5、マリーナベイサンズ隣接のショッピングセンター(ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ)

マリーナベイサンズ内にある超巨大ショッピングモール。敷地面積が東京ドームの約1.6倍とすごい広さのショッピングセンター。300を超えるショップもすごいですね。施設内にはサンパン船やスケートリンク、レイン・オキュルスもあり、これは映画に使わない手はないでしょ!と思いますが、どうでしょうか。

6、マーライオン
昔からシンガポールと言えばマーライオン。今回は血を吹くマーライオンが予告編に出ているので確実にロケ地となっていますね。

7、空手試合の会場
これはどこを使用されるかなと悩みましたが、やっぱり2018年夏に行われた空手アジア大会の会場になった「Our Tampines Hub」ではないかと予想します。
こちらもすごい施設で、行政施設と商業施設が合体した建物です。
パブリックサービスセンター(行政手続き)ができる施設と図書館。さらにサッカー場、ジム、プール、ランニングトラックもあります。
クリニックなど医療機関や高齢者向けセンターに加えてボーリング、ウォールクライミング、カラオケ、子供向けプレイエリア、アートシアターまであります。

8、MRTの駅とホテルとも直通
ショッピングモールは、MRTと呼ばれる電車の駅Bayfrom(ベイフロント)と直通となっています。ということはホテルと駅も近く、やっぱりこちらの駅も映画のシーンに使用されるのでは?と予想します。

9、動物園
シンガポール動物園は檻が少なく、動物と触れ合う感じで楽しむことができるユニークな動物園。ショーも開催しているので、こちらも見所たっぷり。コナンの絵映画には遊園地など人ごみが多いシーンもよく出てくるので、登場するのでは?と予想しました。

10、格安ショップアーケード
ブギス ヴィレッジ(Bugis Village)は昔からあるで激安ショッピングが並ぶアーケードです。雰囲気が昔からのシンガポールの面影を残しているので、マリナーズベイサンズとはまた違った趣を楽しめます。シンガポールといったらブギス ヴィレッジ(Bugis Village)と思うので入れました。

11、シンガポールエアライン
最後はシンガポールエアライン。日本からシンガポールまでの直行便は、シンガポールエアラインのほかにANAやJAL、デルタなどありますが、やっぱり今回の旅はシンガポールエアラインを利用するのでは?と思います。
ちなみに、春休みの日本ーシンガポールの料金を今調べてみた限りではJALが一番安く、シンガポールエアラインは気持ち金額が上がりました。

いかがでしたか?私が昔シンガポールに行ったときはマリナーズベイなどまだなく、親日家の人が多く素朴で暖かい町でお気に入りでした。
朝から晩までホテルのプールでのんびりしたり、シンガポールにいる友達とご飯を食べに行ったり。足つぼマッサージもお勧め。

是非春休みには子供一緒にのんびりシンガポールの町を訪れてみてください。

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