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小中高校向けのデジタル教科書とチエルの今後の動向は?

   

いよいよ2020年に小中高校生のデジタル教科書の導入が本格化してきました。これに伴い、本格的にデジタル教科書が導入されるべく端末の配布やネットワーク環境の整備が一気に加速していくでしょう。

現在すでに各出版会社からは副教材として活用されていますが、教科書となることで何が変わるのでしょうか?

『小中高校 デジタル教科とは? 今後どうなっていく? 』

既存の教科書をそのままデジタル化したものが今のところメインとなっているようです。
国立の小学校ではすでに導入されて授業でテスト使用しているところもあります。

それ以外でも、現段階ですでにタブレットが配布されて授業をしているところもありますが、メインの教科書ではなく、副教材として使用されています。

それが、来年の法改正により通常の教科書としての位置づけとなり、今後は紙の教科書の代わりこのデジタル教科書になっていくというのが本格化してきました。

デジタル教科書には、線を書いたり文字を書き込んだりが簡単にでき、さらに間違いを消しゴム機能で簡単に消せるので、従来のように綺麗に消えない! なんてこともなくなります。
消しゴム機能 (Youtube/啓林館 デジタル教科書紹介ページチャンネルより)

『小中高校 デジタル教科本格化に伴い整備するものは? 』

さて、2020年にスタートするにあたり色々と環境を整えないと使用することが出来ません。ということで、まず整えなくてはならないのが、タブレット端末です。今電子書籍用の市販されている端末は10,000万円以下でも買えるようになってきています。

とは言え、現在1年生から6年生までの教科書代すべて足すと20,462円で、その金額をタブレット台に当てるとした場合、端末の価格と教科書代がそこまで下がるか、または教材費に対する予算を増やすという対応が必要になってきます。

また、端末にはソフトウエアーがインストールされていますので、そのソフトのアップデートも必要になります。それに加えて教科書の内容訂正等もネットワーク経由で配信されることになるので、学校でのネットワーク環境も整備されていくでしょう。

さらには、パソコンが起動しないなどのトラブル対応のため簡単な知識は教員が知っておく必要があり、そのための教育も必要となってきます。

『デジタル教科書チエルとは? 今後の動向は? 』

さて、デジタル教科書の導入に伴い、教科指導におけるICT(ITのこと)活用に力を入れているチエルという会社があります。

このチエルでは、通常のデジタル副教材に加えて、現在の先生が行っている業務をデジタル化し仕事の軽減化を計るオンラインアプリケーションも提供しています。

例えば、生徒の座席順の配置にて生徒の発言や評価などを授業中に簡単に記録できるものや、授業前の資料の準備も簡単にできる仕組みも有ります。

さらに、事業の進め方も一年間分スケジュールしておけるので、学年最後になって終わりきれない授業が出てくるなんてこともなくなります。

また、授業が分かりやすいようにする動かしながら教える教材や、生徒が個別に行える教材なども出しています。

『デジタル教科書海外の動向は? 』

実はデジタル教科書を取り入れている国はとてもたくさんあります。例えばお隣韓国でも2013年には

『小中高校向けのデジタル教科書〜終わりに』

まだ小中高校ではデジタル教科書は進んでいませんが、すでに我が子の自宅での勉強は90%がデジタル教材を使用しています。

というのも、Z会のデジタル教材を使用して勉強していますが、とても使い勝手がよく、分かりやすい教材となっています。

日程を組んでそのスケジュール通りにすすめることが出来るようにプログラムされていますし、もし出来なかった時でもその分は自動で予備スケジュールに再配置されます。確認テストもその場ででき写メをして提出できますからとても便利で、勉強もはかどります。

子供を見ていると、公立の先生は1日の中で忙しい合間を縫って宿題やテストの丸付けに追われていますが、それがシステム的にできればその分先生の時間に余裕ができ子供にも目が届くようになります。

2020年まで後4年。その時どう変わっているかが楽しみですね。

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