「Mokacam Actioncam Reinvented」4Kカメラ開けてみました
すべてが最新機能を使用しているこちらの「Mokacam Actioncam Reinvented」が届いたので早速開けてみました。開発に2年半以上、待ちに待ってやっと完成です。
箱を開けるとこんな感じ。
箱の裏
説明書
こちらがカメラ本体。防水用にケースに入っています。
下はこんな感じで3脚つけられます。
ケースを明けます。側面を見ると、矢印が2つ。真ん中をずらし、次に外側を矢印向きに移動
こんな感じで開きました。
中からカメラを出そうとしましたがなかなか出せません。。そこで、綿棒に輪ゴムを巻いて入れて、対角線先に指を入れて引っ張ると簡単に取れました。
取り出しました。
ケースに入っているものを明けてみます。
ケーブルとリモコンと、画面です。
カメラのキャップと、予備バッテリー、ケースの予備と三脚つなげる部品
リモコン裏
本体上と画面下をつなげます。
早速合わせてみる。画面はこんな感じで本体に繋げられます。思ったより小さくかわいい。これで最新とはうれしい。
バッテリーを付けていないとこの厚み
予備バッテリーを付けてみる。裏側に持っていくと形があっているのですぐにペタッと磁力でくっつきます。
サイズ的にはボールペンと長さが一緒くらい
電源を入れます。上側にある赤丸ボタンを押すと付きます。赤いランプでビデオモードになります。
カメラに切り替えるには、側面のボタンを押すとランプが緑になってカメラのほうが付きます。
写しているところ。
画面はこんな感じでクルッと回ります。これで自撮りもできます。
まだメモリーカードを入れていないので、保存はできませんでした。
ケースに収めるとぴったりサイズで入ります。(ケースを除く)
「Mokacam Actioncam Reinvented」4Kカメラついに登場、終わりに
GoPro よりスペックの高い部品で揃えたというMokacam。デザインがシンプルなのに愛着があって、あまりカメラにこだわらない女性にもおすすめできそうです。
カメラと、画面を接続する部分が一番負荷がかかりそうですが、つなげたときにしっかりと密着していて丈夫そうです。
何もかもがぴったり設計で(キャップも接続部分も、防水ケースも)取るときに力が少し入りますが、壊れにくいという印象です。
実際に撮った写真や使い勝手等、次回ご紹介します。
近日発売ということで楽しみですね!