闇バイトの下見の訪問販売業者を簡単に録画する
つい先日我が家にも明らかに闇バイトの学生風の人が、下見にやってきました。日曜日の夕方17時頃に訪問販売を装い、明らかに大学生2人、年上の人1人合計3人で手分けをして調査してました。
普通に考えて、会社の営業さん、休日に営業は来ないですよね。
その時に、監視カメラでビデオの動画が必要だなと思いました。今のドアフォンですと、チャイムが鳴った時だけの録画で、しかも画像が悪い。
監視カメラを家の前につけるのは少し敷居が高かったのですが、ドアフォンを監視カメラ兼用に変更するのは、簡単にできていいと思ったので、情報をあげようと思います。
センサーで動きがあった時に録画をしてくれ、さらにデーターもドアフォンよりも多く保存ができます。
今あるドアフォンを入れ替えるのにおすすめ、Ringワイヤレスカメラ付きドアベル
Ringのワイヤレスカメラ付きドアベルは、外出中でも自宅の玄関先の状況をリアルタイムで確認できる便利なツールです。主な特徴は以下の通りです。
- 高画質カメラ: 1080p HD解像度のカメラを搭載しており、昼夜問わず鮮明な映像を提供します。
- 双方向オーディオ: 内蔵マイクとスピーカーにより、ドアベルを押した人物と音声で会話ができます。これにより、訪問者が誰かを確認したり、不審者を威嚇したりすることが可能です。
- モーションセンサー: 玄関先や周囲を動く物体を感知し、スマートフォンに通知を送信します。不審者が近づいた際の早期警戒に役立ちます。
- スマートアラート: 不審な動きを検知した場合、アラートを即座にスマートフォンに通知。これにより、迅速に対策を取ることができます。
- クラウド録画: 動画はクラウドに保存され、後から確認することができます。万が一の犯罪や事故の証拠として活用できます。
これらの機能を活用することで、住居の安全性を大幅に向上させることができます。
2. Ringワイヤレスカメラ付きドアベルのセキュリティ対策としての活用方法
訪問者の確認と対応
Ringのカメラを使えば、誰かが玄関に近づくたびにスマートフォンに通知が届きます。これにより、実際に玄関に出る前に誰が来ているのかを確認することができ、特に配達員やセールスの訪問者と、顔を合わせることなく会話をすることも可能です。
不審な人物や、知らない人が訪問してきた場合、通話機能を使って威嚇することもできます。「私は家にいません」といったメッセージを送ることで、不審者を追い返すことができます。
モーションセンサーによる早期警戒
Ringのモーションセンサーは、訪問者だけでなく、周囲をうろつく不審者にも反応します。たとえば、車が玄関の前に停まったり、誰かが玄関の近くを歩いたりすると、センサーが感知し、スマートフォンに通知が届きます。この通知を受けて、外出先でもリアルタイムで状況を把握でき、必要に応じて警察に通報したり、近隣のセキュリティネットワークに知らせることができます。
防犯カメラとしての活用
Ringカメラは、ただのドアベルとしてだけでなく、広角カメラを使った防犯カメラとしても機能します。家の入り口や周囲を撮影することで、万が一の不法侵入時の証拠を収集できます。また、家の外で不審な行動をする人物がいた場合、カメラの映像をクラウドに保存しておけば、後で警察に証拠として提供することも可能です。
エリアの監視
Ringのカメラは、設置場所によっては家の周りや駐車場など、より広範囲を監視することができます。例えば、家の前に道路がある場合、その道路を歩く人々や車両の動きをチェックすることで、普段から不審な動きがないかを把握できます。これにより、他の防犯カメラと連携して、家全体のセキュリティを強化できます。
Ringワイヤレスカメラ付きドアベルどれを選べばいい?
一番困るのが、いくつかある中から何を選んでいいかわからないという方が多いのでは?と思うので簡単にパターンをつくりました。ご自分に合った組み合わせで購入して下さい。
1、玄関にそのままつけられる、受ける側は携帯で見るのみでよい。本体とベルのみの購入
2、玄関についているドアフォンをとりそこにつける。 受側は携帯で見るのみでよい。
Ring ワイヤレス カメラ付きドアベル
Ringドアベル既設ドアホン取替用カバー (1個用ボックス対応) | ブラック
3、玄関についているドアフォンをとりそこにつける。受ける側はモニターから見たい
Ring インターホンの代わりに 5.5インチモニター
Ringドアベル既設ドアホン取替用カバー (1個用ボックス対応) | ブラック
どれを選んでも ワイヤレスで、配線工事が不要なので、自分で設置することができます。
3. Ringワイヤレスカメラ付きドアベルの設置方法
ステップ1: インターネット接続を確認
Ringワイヤレスカメラ付きドアベルは、Wi-Fi接続を利用するため、まずは家のインターネット接続が安定していることを確認しましょう。高速インターネット接続があれば、カメラの映像もスムーズに確認でき、遅延なく通知を受け取ることができます。
ステップ2: ドアベルの取り付け場所を決定
Ringのドアベルを設置する場所は、玄関のドア近くが理想的です。カメラの角度を調整し、訪問者や周囲の動きがしっかりとカバーできる場所を選びましょう。また、外部の天候や直射日光からカメラを守るため、できるだけ屋根の下に設置することをおすすめします。
ステップ3: Ringアプリのダウンロードと設定
Ringのカメラを利用するためには、スマートフォンに「Ring」アプリをインストールする必要があります。アプリを開いたら、カメラをWi-Fiネットワークに接続し、アカウントを作成します。アプリを通じて、通知設定やモーションセンサーの感度調整を行います。
ステップ4: 取り付け
カメラを取り付ける際には、付属のネジを使ってしっかりと固定します。取り付け後、アプリから映像を確認し、必要に応じて角度や方向を調整しましょう。
4. Ringワイヤレスカメラ付きドアベルのセキュリティ強化のポイント
- 定期的なソフトウェア更新: Ringのカメラやアプリは、定期的にセキュリティ更新が行われます。これにより、新たな脅威に対する対策が施されるため、必ず更新を確認しましょう。
- 強力なパスワードと二段階認証: アカウントのセキュリティを強化するため、強力なパスワードを設定し、二段階認証を有効にすることをおすすめします。
まとめ
Ringワイヤレスカメラ付きドアベルは、玄関前のセキュリティを向上させるだけでなく、家全体の防犯対策にも役立つ便利なツールです。高画質カメラ、モーションセンサー、双方向オーディオ、クラウド録画など、多くの機能を活用することで、いつでもどこでも自宅の状況を監視し、不審者に対する早期警戒が可能となります。設置も簡単で、日々の生活に密接に関わるセキュリティ対策として非常に効果的なアイテムです。